令和7年度第2回葉山中学校区学校運営協議会が7月10日(木)15時から上山口
小学校家庭科室で行われました。(当日欠席者は5名)
今回は葉山の子どもたちがこれから先行き不透明な世の中に出ていくにあたって、「子どもに身につけさせたい資質・能力」をテーマに話し合が行われました。
また、町が進める校舎の立て直し計画案・葉山小学校「ねじれ学区」問題・一色小学校が作成したコミュニティスクール紹介ビデオ・教職員の働き方改革と学校運営協議会の役割についての情報提供も行われました。
1「子どもに身につけさせたい資質・能力」をテーマにした話し合いでは、次のような意見が出されました。
・コミュニケーション能力がいちばん大事ではないか。
・自尊感情、仲良くできる力、探究心なども重要である。
・今の子どもはおとなしい。悪くなれとは言わないが、純粋すぎるのは心配ではある。
・誰かのために何かをしてあげる、誰かの役に立っている、ということが、自己肯定感につながるので大事だと考える。
・最近はAIの発達によって便利になり、どんなことも聞けば答えてくれるが、反面、考える時間が少なくなってきているのではと思う。また、字を書かなくなっているので、高学年でも字が汚い子どもが多い。本も読まなくなっている。
・保護者が過干渉で、子どもが打たれ弱い傾向があると感じる。ちょっとしたことで保護者が出ていくのではなく、自分で解決することも経験させなければいけない。
・自ら学ぶ力が求められる。学校が説明をしたり、ルールを決めたりすることをなるべくしないようにして、自分たちで考えさせている。
・自主性を見つけてあげることが大事だ。
2 各学校からは次のような課題も出されました。
・バツをつけないでほしいという保護者だけでなく、バツをちゃんとつけてほしいという保護者もいる。一元的でもなく、先生のやりづらさは想像にかたくない。
・体育館の温度が気になっている。体育館は避難所になっている。なんとかできないのだろうか。
・学校の正門は開けたままの状態であることが多い。開け閉めは面倒だが、閉めていればセキュリティレベルは確実に上がる。職員玄関にドアホンをつけてそこをガードにする方法もある。学校は様々な人が出入りするので考えていきたい。
・どの学校施設も老朽化しており、どこかで大掛かりに対応しなければいけないと思う。その時に、やはり、地域や保護者の方の意見をうかがえると良いと思う。意見交換もできると良いと思う。
3 次回予定
第3回は、8月25日(月)に葉山中学校会議室において15:00から開催予定。
今回の協議会で情報提供された「町が進める校舎の立て直し計画案」並びに「葉山小学校『ねじれ学区』問題」を主に話し合う予定である。